雑に拭いてしまった!レンズの傷

あれ!?いつのまにかレンズに傷が!?

一見きれいに見えるメガネのレンズにも、はっきりとは見えない細かいチリやほこりが付着しています。それらをそのままにして乾いたメガネ拭きでレンズを強く拭いてしまうと、レンズ表面のコーティングやレンズ自体を傷つけてしまう可能性があります。落としたりぶつけたりした覚えがないのにいつのまにかついている細かい傷は、こうした日々のお手入れの時に自分でつけてしまっているのかもしれません。

できるだけレンズを傷つけないようにメガネを拭くには、まず軽く水で流して表面の汚れを落としてから、メガネ拭きで優しくなでるように拭きあげるようにしましょう。またレンズ表面に施されているコーティングは熱に弱い特徴があるので、暑い場所で長時間使用してメガネが高温になってしまっている場合は、冷暗所で冷ましてから拭くようにすると、コーティングの傷や剥がれを予防することができます。

レンズに傷が入ってしまったら

レンズに傷が入ってしまったメガネをそのまま使用することは不可能ではありません。しかし視界にちらちらと傷が映り込むのはすごく気になりますよね。また傷の具合によっては光が乱反射して視界が悪くなったり、目に負担をかけてしまいます。そのためどうにかして傷を消したいと思うかもしれませんが、レンズの傷を研磨して消すことは残念ながらできません。クリーナーや柔らかい布で拭いたりすることで目立たなくなることはありますが、傷自体が無くなるわけではありません。 調べると自分で研磨する手順が紹介されていますが、下手に磨いてしまうとかえって傷を悪化させたり、メガネ自体を駄目にしてしまうかもしれません。もしもレンズに傷が入ってしまったら、まずは購入されたショップに相談してみましょう。